そもそもフコイダンとは何でしょうか?最近人気が高まってることは知っているのですが、実際は何が起こっているのでしょうか?アポトーシス誘導作用とは?何のこと、そんな疑問にお答えします。
フコイダンとは?
昆布やモズク、メガブなど海藻類に含まれている「ぬるぬるした成分」
のことで植物繊維の一種である。
のことで植物繊維の一種である。
この「ぬるぬるした成分」は多糖類と呼ばれ、フコースを主成分とし
硫酸やウロン酸が結合した多糖類である。
硫酸やウロン酸が結合した多糖類である。
昆布科から抽出される多糖類は3つのフコイダンから構成させる。
・フコースだけの「F-フコイダン」
・グルルロン酸とマンノースの「U-フコイダン」
・ガラクトースとフコースの「G-フコイダン」
・グルルロン酸とマンノースの「U-フコイダン」
・ガラクトースとフコースの「G-フコイダン」
また、早くから商品化され皆さんもご存知の
「オキナワモズクフコイダン」はオキナワモズク(ナガマツモ科)から
抽出されるフコイダンです。
「オキナワモズクフコイダン」はオキナワモズク(ナガマツモ科)から
抽出されるフコイダンです。
では、なぜフコイダンが多くの医師たちの関心を集め、
高い評価を得ているのでしょうか?
1996年の「第55回日本癌学会」で発表された
「コンブ由来フコイダン及びその酵素分解物により誘導された
ヒト胃癌と結腸癌細胞株のアポトーシス」の論文発表に起因します。
「コンブ由来フコイダン及びその酵素分解物により誘導された
ヒト胃癌と結腸癌細胞株のアポトーシス」の論文発表に起因します。
論文発表後、多くの研究者たちにより検証実験が繰り返され
人の体内でのフコイダンの活動と副作用に関するデータが
蓄積されてきたのです。
人の体内でのフコイダンの活動と副作用に関するデータが
蓄積されてきたのです。
特に抗がん作用について興味深い研究結果が確認されました。
三重大学の研究チームによると
シャーレーで培養した癌細胞にフコイダンを注入して経過を観察
したところ、約24時間後にほとんどのがん細胞がアポトーシスを
おこして消滅していることが確認されたのです。
三重大学の研究チームによると
シャーレーで培養した癌細胞にフコイダンを注入して経過を観察
したところ、約24時間後にほとんどのがん細胞がアポトーシスを
おこして消滅していることが確認されたのです。
論文にもある「アポトーシス」とは何か?
通常、私たち正常な人の細胞は細胞分裂を繰り返しています。
でも、限りなく繰り返している訳ではなく、ある決まった回数を
繰り返した後に細胞自ら崩壊して、また新しい細胞が作られます。
でも、限りなく繰り返している訳ではなく、ある決まった回数を
繰り返した後に細胞自ら崩壊して、また新しい細胞が作られます。
これを繰り返して常にあたしい細胞と入れ替わり、生命を維持している訳です。
この細胞崩壊の事を「アポトーシス」と言います。
この細胞崩壊の事を「アポトーシス」と言います。
ところが、がんに侵された細胞は「アポトーシス」を行いません。
いつまでも分裂と増殖を続けるばかりで、新しい細胞と入れ替わる
ことはありません。
いつまでも分裂と増殖を続けるばかりで、新しい細胞と入れ替わる
ことはありません。
アポトーシス(細胞崩壊)が効かなくなったがん細胞は増殖を続け
人間の体を侵していくのです。
その結果恐ろしい結末を迎えることになります。
その結果恐ろしい結末を迎えることになります。
三重大学の研究チームが小さなシャーレーの中で確認したことが
どれだけ大きな夢と希望を与えてくれたのか、お解り頂けたでしょうか。
どれだけ大きな夢と希望を与えてくれたのか、お解り頂けたでしょうか。
そしてその立役者となったのがフコイダンだったのです。
フコイダンは正常な細胞は傷つけず、がん細胞に直接働きかけ
がん細胞だけをアポトーシスさせることができるのです。
がん細胞だけをアポトーシスさせることができるのです。
それにより分裂と増殖をくい止め、自然崩壊させてしまうという
アポトーシス誘導作用を持っているのです。
アポトーシス誘導作用を持っているのです。
フコイダンは今も新しい価値を見つけ出すため研究が続けられています。
⇒ フコイダンの効果、効用、効能
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